正直な話、今回のソフトの整理をするまでこのソフトウェアの名前はまったく覚えていませんでした。また、下欄のコメント欄を見ていただいて分かるとおり、記憶のあるゲームは一本だけで、私にとってそれ以外はろくに遊んだ記憶もありません。 ちなみに、パッケージによると、「アンプル1」と「バイラス」は発売元はCOMPAC、「リノン」と「猫の冒険」は発売元もアンプルソフトウェアです。 |
アンプル1(定価2,800円)
対応機種 PC-6001
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敵の戦車やヘリコプターを砲撃で破壊する「デッドライン」と、エイリアンから都市を守る「スペーストリノ」という二つのゲームが収録されています。 「デッドライン」は弾が放物線を描いて飛ぶというユニークさがあり、そこそこ遊べるゲームです。「スペーストリノ」の方は見栄えしないキャラクタ画面だったせいか、残念ながらまったく記憶していません。 |
バイラス(定価3,000円)
対応機種 PC-6001
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画面の中央にある砲台で、次々にヘリコプターから降下してくる敵(バイラス)を打ち落とすゲームです。PC6001の白黒グラフィック画面の色ズレを利用したカラーモードで、なかなか動きも滑らか。単純なゲームですが、かなり熱くなれるゲームでした。
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リノン(定価3,000円)
対応機種 PC-6001
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パッケージの説明によると、「ブロックくずしと、テニスと、スカッシュ。それにパチンコを加えた」ようなゲームだそうです。ごめんなさい。このゲームも記憶がありません。
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猫の冒険(定価3,000円)
対応機種 PC-6001
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猫のキャラクターをうまく動かして、橋を渡ったり、熊から逃げたり、川を渡ったりするアクションゲームです。背景がまったく異なる3面が存在し、緻密とはいえませんが、ラインと色塗りだけでなかなかうまく場面を表現しています。ただ、やはり遊んだ記憶がないんです。
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